あの花に見た人生の絶頂を僕はずっと知らないでいい。


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。最近関東では4日で一挙放送とかしてたみたいですけど、関西はそんなのしていなかったのでようやく最近録り溜め分を一気に見ました。あの花に関してはネットの情報とか雑誌インタビューとかオールノータッチで来ていたので、割と素直に観れました。とらドラ!と同じような組み合わせで作ったみたいなのは知ってましたけど、もうとらドラ!から3年近く経ってますし、観ている自分も変わっているので、さすがに心酔とまではいきませんけど。いいアニメですよねえ。感想をちょこっと。

簡単にいうと、SFチックなかきまわしラブコメだと思うんですけど。キャラクターには個性があって、ストーリーも真っ直ぐだし、綺麗ですよね。綺麗なアニメ。それでいてほどよい濃さで、詰め込み感のちょうどよさもあったので観やすかったです。登場人物が羨ましいですね。人生にあんなことってないですから、基本的に。救済のための救済、ってそれなりに見る構図ではある気がしますけど、最初から最後までその1点に集中してある感じがとっても好みでした。

ここからは感想でもなく、思ったことを。

観てて思ったんですけど、彼ら、今後何を楽しみにして生きていくんですかねえ。まあ描かれないし関係ないですけど。でも、あれだけ大きくて不思議で救われて、高校生でそんな体験しちゃったら、もうそれ以上にすごいことなんて起きっこないですから、ねえ。未来に何が待ってんだろうと。あと恋愛関係に関してですけど、あれ不毛ですよねえ。みんながみんな気持ちを知ってて、どうすんのって。まあ誰もくっついたりしなさそうですけど。それはちょっと悲しいかな?でも実際そんなもんでしょう。あーみんな、どうするんだろうなって思いますよねえ。

そんな感じで、けっこう楽しんだので。まあ、さすがに心に刺さらない年齢にもなったし、このタイミングで観れてよかったなあと。高校生とかで観ていたら、もしかしたら無気力生活だったかもって、それくらい、綺麗すぎる事この上ない、いいアニメだったと、そう思います。

おわり。