VOCALOID界隈の「支援」について考えてみた


おととい、twitterでのVocaloidクラスタの新作チェック力はすごい - 3LDS -Love,Like,Life!! Diary@SmiLey!-というエントリを書いたのですが、twitterに流したところ割と感想等を頂けまして、それでいろいろ知ることになったのですけど、VOCALOID界隈では、「支援」する、というのが文化として根付いているらしいですね。

わたしはそういうところまでは疎くて、ある方のpostで知ったのですが、SNSとか、2chVOCALOIDのスレだとかがあるみたいですね。SNSはおそらくmixiだとか、VOCALOID専門SNSにゃっぽんっていうところだと思うんですが、にゃっぽんはわたし入ってないので知りませんが、mixiだとVOCALOIDの総合的なものから、曲等作ってる方(○○Pだったり)ひとりひとりのコミュニティがあるようですね。

2chのほうは、ネット関係のとこのYoutube板にあるみたいで見てみたんですけど、すごいいろいろ書いてあって、わたしにはちょっと早かったみたいです。もっとちゃんとVOCALOIDの文化について知る必要があるなあと思いました。

さて本題なんですが、VOCALOIDの支援という文化が根付いているようで、その2chのスレッド、twitterでいうとRT等、SNSなんかでも、動画なんかが上がったとほぼ同時くらいのタイミングでスレッドに貼られたり、どこかに流れてきていたりするようです。これは、アイマスや東方なんかでも見られることだと思うのですが、おそらく圧倒的にVOCALOID界隈の情報の広まり方が早いようです。

それはなんでなのかなーと思ったのですが、

  • VOCALOID界隈のつながり、クラスタの密着性
  • クリエイターに対する敬意・好意の表れ

なんだろうな、と少し思いました。アイマス・東方と比べると(比べるのも少し違うような気がしますが)、元々のゲームがあってとかではなく、設定がない分自由に出来るので、そういう製作者、クリエイターの意思が表れやすくて、それに惹かれる人がたくさんいるということなんじゃないかなーと。何も知らない状態でも「これはいい!」と思える確率がVOCALOIDは他のいわゆる「支援」されているものよりもとっつきやすいのかなと。

それにプラスしてVOCALOIDには、ここまでくるとキャラクターとしての人気も高まっていて、ある程度のクラスタやコミュニティも出来上がっているので、同じような好みの人が見つけやすい環境が構築されていること。「同じものが好き」という前提があるので受け入れられやすいこと。そのためにコミュニケーションの取りやすく、入っていきやすいので、他のものよりも「支援」するというのが一般的になっているんだろうな、とか思いました。

ただ最近は、他にもどんどん広げたいという感じには(わたしだけが感じているのかもしれませんが)見えなくて、そのコミュニティやクラスタ、もうすでにVOCALOIDやそのクリエイターを知っている、好きな人に向けた情報の拡散、といったような感じになってきているのかな、とは思っています。それがここに来て、少しとっつきにくさを感じさせるようになってきているんじゃないかな、と。

他の「支援」されているものは、元々のゲームなんかを好きな方が見るような、そんな性質のあるものだと思うのですが、VOCALOIDはせっかく製作の段階からかなり自由にできるものなので、せっかくそういう性質があるのに殺してしまうのはもったいないなあ、と感じています。どういう方法がいいのか、ニコニコ動画ではカテゴリが音楽に多くあったものが専門カテゴリとして分けられてしまったので、よりそういうところが強くなってしまったと思うのですが。

それと同時に、「支援」される側が固定されだしているというのもあると思うんですよね。それも仕方ないことなんだと思うのですが、どうしたらもっと広範囲にわたるのかなあ、ということも思ったりしました。わたしはそんなに深く関わっている訳ではないので、そういうところはよくわかっていないので、教えてもらえたら幸いです。

まとまってない気もしますが、そんなことを思ったりもしました。


おわり。