不景気時のメーカーの強み


やっぱり、メーカーというのは独自の技術であったりノウハウであったり人材であったりという部分で、不景気になってもある程度持ちこたえられる強さはありますよね。限度はありますが。

今まで下請けの業者さんに出していたものを、会社の中で内製化してしまえば出していた部分のコストがカットされます。今製造業で危ないのは大体こういった下請けの会社。かなりせつないですよね。

わたしは一応メーカー勤務なのでまだマシなほうですが、それでも仕事は少なくなっています。週休2日が3日になりました。仕事をストップするほうが人件費よりも安くつくからです。仕事をすればするほど赤字になっていく。怖いですね。

下請けさんに出す量は確実に減っています。ニュースでもよくやっていますが、本当に厳しいと思います。でもメーカーが潰れてしまうと、仕事もすべてなくなってしまうので、どうもこうも言えません。

とは言っても、いくら仕事がなくても、下請けさんに全く出さない訳ではありません。それはどうしてか?

特殊な技術がいるものがあるからです。たとえば、ステンレスの鏡面加工。ピカピカになるあれです。あんなことは、メーカーでできる所は少ないと思います。今最も問題なのは、そういった特殊加工のできる会社も危ないということ。

中小企業に対する助成が少し増えたといっても、実感として全然沸かない部分が大きいですね。休み増えるし給料カットだし。

今ある仕事に文句を言わないためにメモ。がんばりましょうね、同士の方々。


かしこ