心に乙女



この日記を読んで、思いがけずちょっと切なくなったので、感化されてみた。

久しぶりにゆっくりaikoを聴いてみたら、ちょっとどころじゃなく独りでいたくなくなってしまった。

最初はほんの、アイスピックでつついたくらいのちいさなちいさな穴が、音で、言葉でどんどん回りのいろいろな思いをブラックホールのように取り込んでふくらんで、すべてがごちゃまぜになりながら1つになって、そういう時はたいてい、マイナスの方向に働きやすくなる。

だめだだめだ、って考えようとするんだけど、加速度がついてしまっているものをどうして止められるかを知らない。

こういうことで何年も、同じ所をくるくるずっと回り続けている。

でも、ちゃんと音楽には終わりが来る。アルバム1枚聴いて、いいものならきちっとまとまってくれる。そういう所に、終わりの来ない廻る思いに、なんらかの形を与えてあげられているのかもしれない。

だから、音楽を聴いて壊れそうなくらいに心がもがいていたとしても、また音楽を聴かずにはいられないのだと思う。

秋 そばにいるよ (通常盤)

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暁のラブレター

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夢の中のまっすぐな道

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