みぎかひだりか



そんなのどっちでもいいんだよ。

自分が望む逝き方ができればさ。



実際、そんなことはめったにない。

逝き方として突然を求めているわたしは、それなりに必然を起こす為の準備をしているわたしといつも向き合うけれど、だからといってどちらを選び取れるかすら決まっていないという道の途中でふと、立ち止まろうとする。

けれど、立ち止まる為にはそれにもなにかの必然が必要とされてしまうから、それすらも行う事が出来ずに歩き続ける。

その先に一体何があるのか??

何もない、ただ生きているという必然の現実のみで。



゛To be or not to be.゛

命題はいつもこれに尽きる。



みぎかひだりか。それを決めるのは、もうそこまで迫っているのかもしれない。